about ■go café and coffee roasteryについて カフェとはシーンである。 人生の中、また日々の暮らしの中、何気無い句読点のように、一杯の珈琲のある瞬間が優しい時間であるなら、きっとそれは少しずつ、ドリップの濾紙にゆっくりと染まり往く珈琲のように、周りにも静かに広まって往く。 珈琲を通して、そんな優しさを拡める一助となれたら。 そんな想いと願いを抱きつつ。 寫眞家(photographer)として長年活動してきたGOこと山本 剛による、焙煎家としての活動であり屋号です。 シーンを捉え写す側としての寫眞家の活動と、シーンを創る側としての焙煎家の活動。 両側を観ているからこそ創り出せる一つの表現として日々研鑽し精進しております。 2022年1月4日に店舗オープン。(*JR三鷹駅南口から徒歩約10分)。 2階建ての店舗は、1階がオーダーカウンターの前にベンチの並ぶコーヒースタンドと焙煎アトリエを兼ねたキッチン。2階はテーブル席(1名席 × 1、2名席 × 3、4名席 × 1)のある喫茶エリア。 今後は展示やイベント等も計画中。 (*寫眞家(photographer)としての公式HP go-photograph.com ) ■珈琲豆について 独自の品質基準をクリアしたもの、成熟度が高く、香り・旨味のしっかりある、世界各国の良質の珈琲の生豆のみを厳選し、取り扱っております。 また通販の焙煎につきましては、お客様からのご注文後に焙煎致します。焙煎済の豆を長期間在庫にし、それを発送するというということは致しませんのでご安心してお求めください。 ■焙煎について 想いを熱量に変えて焼き付ける — これは私にとって、写真と珈琲に共通する感覚です。 暗室で、一枚一枚、想いを込めて手作業で寫眞を焼くように、焙煎室でお一人お一人へ、心を込めて手作業で珈琲豆を焼く — そんな想いで丁寧な手仕事で仕上げております。 毎回焙煎前には、先ずハンドソーティングで、不良な生豆や不純物を取り除く作業を丁寧に行います。 その後、手廻しの直火式焙煎釜に生豆を投入。 独自の手法で焙煎作業をします。 一回当りの焙煎量は生豆換算で最大おおよそ850g程。 釜も小さく豆も少量ではありますが、豆の発する微細な音に耳をすませ、微かに香り出す珈琲の匂いを鼻できき、煙の色に刮目し、ハンドルに掛けた指先が感じる重さの変化に水分の抜け具合を感じ、全ての感覚を研ぎ澄ませ慎重に丁寧に毎回毎回の焙煎を行います。 釜から出し、豆の状態を丁寧に確認しながら素早く冷ます作業を行い、ここでもまた不良豆や不純物をハンドソーティングにて取り除きます。 冷ました珈琲豆をお客様のご注文量に合わせて計量。袋に入れる直前に最後のハンドソーティングを行い、袋詰めをし、シーラーにて封印します。 又、幾ら丁寧にとは云え、目視と手作業。万が一、不良豆が残ってしまっている可能性を考慮し、ご注文のグラム数に対し、ほんの若干量ですが、多めに袋詰めさせて頂いております。 焙煎したての豆というのは、まだ味が安定しておらず、大体1日から2日程経つと、旨味やコクが出てくると言われております。 ですので、お客様からご注文頂き、焙煎し、発送致しますと、お手元に届く頃からが丁度飲み頃となります。 豆を身近に感じながらの非常にアナログな作業になりますが、手作業だからこそ表現出来る味わいというものもあると思います。 一人一人のお客様の為に、丁寧に焙煎作業を行い、梱包まで全てが手作業。 是非一度ご賞味ください。 ■その他 日々取り扱う珈琲について。またその活動や、珈琲にまつわることなど、不定期ではありますが、blogページに綴っていきたいと思います。 また合わせてFacebook、Instagram、Twitterのリンクもご利用ください。 (特にInstagramでは、実際にご購入頂いたお客様からのご感想や、日々の活動など、更新させて頂いております。) 取り扱い商品についてのご質問、お問い合わせは、下記メール、もしくは各SNSへのメッセージ・DM等にてお願いします。 coffee[at]go-cafe.jp (*[at]を@へ変更してお送りください) back to top
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■go café and coffee roasteryについて
カフェとはシーンである。
人生の中、また日々の暮らしの中、何気無い句読点のように、一杯の珈琲のある瞬間が優しい時間であるなら、きっとそれは少しずつ、ドリップの濾紙にゆっくりと染まり往く珈琲のように、周りにも静かに広まって往く。
珈琲を通して、そんな優しさを拡める一助となれたら。
そんな想いと願いを抱きつつ。
寫眞家(photographer)として長年活動してきたGOこと山本 剛による、焙煎家としての活動であり屋号です。
シーンを捉え写す側としての寫眞家の活動と、シーンを創る側としての焙煎家の活動。
両側を観ているからこそ創り出せる一つの表現として日々研鑽し精進しております。
2022年1月4日に店舗オープン。(*JR三鷹駅南口から徒歩約10分)。
2階建ての店舗は、1階がオーダーカウンターの前にベンチの並ぶコーヒースタンドと焙煎アトリエを兼ねたキッチン。2階はテーブル席(1名席 × 1、2名席 × 3、4名席 × 1)のある喫茶エリア。
今後は展示やイベント等も計画中。
(*寫眞家(photographer)としての公式HP go-photograph.com )
■珈琲豆について
独自の品質基準をクリアしたもの、成熟度が高く、香り・旨味のしっかりある、世界各国の良質の珈琲の生豆のみを厳選し、取り扱っております。
また通販の焙煎につきましては、お客様からのご注文後に焙煎致します。焙煎済の豆を長期間在庫にし、それを発送するというということは致しませんのでご安心してお求めください。
■焙煎について
想いを熱量に変えて焼き付ける — これは私にとって、写真と珈琲に共通する感覚です。
暗室で、一枚一枚、想いを込めて手作業で寫眞を焼くように、焙煎室でお一人お一人へ、心を込めて手作業で珈琲豆を焼く — そんな想いで丁寧な手仕事で仕上げております。
毎回焙煎前には、先ずハンドソーティングで、不良な生豆や不純物を取り除く作業を丁寧に行います。
その後、手廻しの直火式焙煎釜に生豆を投入。
独自の手法で焙煎作業をします。
一回当りの焙煎量は生豆換算で最大おおよそ850g程。
釜も小さく豆も少量ではありますが、豆の発する微細な音に耳をすませ、微かに香り出す珈琲の匂いを鼻できき、煙の色に刮目し、ハンドルに掛けた指先が感じる重さの変化に水分の抜け具合を感じ、全ての感覚を研ぎ澄ませ慎重に丁寧に毎回毎回の焙煎を行います。
釜から出し、豆の状態を丁寧に確認しながら素早く冷ます作業を行い、ここでもまた不良豆や不純物をハンドソーティングにて取り除きます。
冷ました珈琲豆をお客様のご注文量に合わせて計量。袋に入れる直前に最後のハンドソーティングを行い、袋詰めをし、シーラーにて封印します。
又、幾ら丁寧にとは云え、目視と手作業。万が一、不良豆が残ってしまっている可能性を考慮し、ご注文のグラム数に対し、ほんの若干量ですが、多めに袋詰めさせて頂いております。
焙煎したての豆というのは、まだ味が安定しておらず、大体1日から2日程経つと、旨味やコクが出てくると言われております。
ですので、お客様からご注文頂き、焙煎し、発送致しますと、お手元に届く頃からが丁度飲み頃となります。
豆を身近に感じながらの非常にアナログな作業になりますが、手作業だからこそ表現出来る味わいというものもあると思います。
一人一人のお客様の為に、丁寧に焙煎作業を行い、梱包まで全てが手作業。
是非一度ご賞味ください。
■その他
日々取り扱う珈琲について。またその活動や、珈琲にまつわることなど、不定期ではありますが、blogページに綴っていきたいと思います。
また合わせてFacebook、Instagram、Twitterのリンクもご利用ください。
(特にInstagramでは、実際にご購入頂いたお客様からのご感想や、日々の活動など、更新させて頂いております。)
取り扱い商品についてのご質問、お問い合わせは、下記メール、もしくは各SNSへのメッセージ・DM等にてお願いします。
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